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テクノロジーは世界をインターフェースする

 今年のデブサミでジョエルを押さえて満足度1位に輝いたのが石川初さん。主催側の岩切さん@翔泳社と賞状を持ってお伺いしてきました。1時間だけでしたが、いつでも石川さんの話は面白い。

 そんな中で教えてくれたのが「テクノロジーは世界をインターフェースする」という言葉。


 サーフボードユーザーという言葉はない。彼らはサーファーと呼ばれる。波を感じるためにサーフボードを使っているだけで、サーフボードを使うことが目的じゃない。

 サーフボードは波をインターフェースする。

 だから、ごてごてとデザインされていると分かるようなサーフボードは存在しない。サーフボードは波をインターフェースするために存在しているし、そのためにテクノロジーが使われている。


 きっと人は世界のインターフェースを体感することが楽しいのです。山を登ることも、空を飛ぶことも、波に乗ることも、そうやって世界のサーフェースを超えていくときに体に感じるギャップが好き。本能的に脳がウレシイ。

 そのギャップをうまく感じるためにテクノロジーが存在する。


 藤本さんも「使いやすいように作られたモノは使いにくい」ということを言っていました。機能を規定し、その機能のためにデザインされすぎたモノはギャップがない。だから、使いやすいけどウレシクない。ユーザビリティを誤用すると、使いやすいけど誰にでも使いにくいモノができてしまう。ユニバーサル・デザインの矛盾。
 たぶんね、コミュニケーションも同じ。全てがするっとつながってしまうようではつまらない。

 ちょっとぐらい不便でギャップがあるもののほうがよいのです。


 世界をインターフェースできるものを作りたいね。脳がウレシイと感じられるモノが作りたいね。去年からのテーマで、少しずつできていることだけど、今年はもっとはっきりと形にしたいな。

 

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コメント (1)

はじめまして。
私は、心の中に
使いやすく、
能力を向上させる
インターフェースを
つくろうと
思い、試行錯誤しています。
表面意識(随意意識)と
潜在意識(不随意意識)と
の間に、
マインド・ユーザー・インターフェースを
構築していこうと思っています。
ヒトの随意的な機能と言えば
「触運動覚」
(体性感覚、アクティブタッチ、ハプティク)と思い、
触運動覚を中心に、
他の感覚情報を
把握、操作、表現できる
システムを心の中に
構築中です。
よろしかったら
ご覧下さい。

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2008年04月26日 15:23に投稿されたエントリーのページです。

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