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デブサミ2007のシーズンです!

 やって来ました、今年もデブサミの季節です。登録サイトからの申し込みが開始されています。来年2007年の2/14、15の二日間で、場所は目黒雅叙園。

 さて、今年はコンテンツ委員として参加することになりました。テーマは「デベロッパーがビジネスを刺激する」。はっきり言って今年のデブサミは去年までとは大きく異なります。異なりすぎて、どーなっちゃうかわかりません(w。

 どれもこれも面白そうなのですが、僕が関わっている講演を紹介しておきます。


ITアーキテクト大解剖

ITアーキテクトの仕事とは、適性とは、そしてキャリアパスとは。一線で活躍されているソフトウェアアーキテクトの萩原氏と建築家の大川氏をお招きし、『アーキテクト』の本質を聞きながら、会場の皆さんと一緒にITアーキテクトについて考えていこうと思います。

 ITアーキテクトって何でしょうか?それを知るために「アーキテクトってなんだろう」ということを考えるセッションです。そのためにアーキテクトをゲストにお招きして色々と話を聞いてきます。僕が司会を勤めさせていただきます。
 お招きするアーキテクトは2名。一人目はソフトウェア・アーキテクトの萩原さん@マイクロソフト。二人目は本物の建築家である大川さん@東風意匠計画にお越しいただくことになりました。

 実は、先日、お二人を引きあわせて事前のミーティングを実施したのですが非常に面白かったです。建築とIT業界というまったく違う内容でありながら、そこに共通するモノの見方や概念、捉え方など興味深い議論ばかりでした。
 当日はキーワードをテーマに「アーキテクトとは」とあぶりだすとともに「アーキテクトの素質を見極めるテスト」や「アーキテクト・トレーニング」みたいなコンテンツも考えています。ITアーキテクトの人も、なりたいひとも、疑問を持っている人もぜひお立ち寄りください。モノを創るとは、こういうことかと気づくはずです。


大規模ウェブサイトのスケールアウトモデル

現在、Webにおける情報サービス、特にSNSに代表される人的ネットワークのコミュニケーションをサポートするシステム上では、あらゆる情報が動的に検索・成形されています。当然のことながら、このような動的な情報提供には高い計算コストが要求され、さらに情報の迅速な受取り・提供と、確実かつ低コストな運営が求められます。本セッションではコミュニケーションサービスで取り扱うデータの性質や利用特性に応じたスケールアウトモデルを解説し、それらがどのように効果をあげているかを述べます。

 mixiのCTOバタラさんをお招きしデータベースを中心としたWebサイトのスケールアウトモデルを語っていただきます。
 冒頭でスケールアップとスケールアウトの違いが示されます。エンタープライズシステムではスケールアップを全体として事前予測的にスケーラビリティを設計します。そのために予測を超えるような急激な変化に対応できなくなる場合があります(あるいはオーバースペックに陥る)。一方、急激な拡張が起こりうる大規模ウェブサイトでは、そもそも予測するのではなくスケールアウトという戦略によって段階的に成長するアーキテクチャを構築せざるをえません。講演では実際にどんなステップで対応を行っていくのかも示されます。
 このセッションは具体的なノウハウが役に立つかどうかというよりも、ビジネスの拡張に合わせてサーバリソースをスケールアウトするという考え方そのものが非常に面白いと思います。これはエンタープライズでも考えるべきことではないでしょうか。

 
グーグル
 ごめんなさい、詳細未定なのですが間違いなくグーグルのメンバーに語っていただきます。グーグルのアーキテクチャもスケーラビリティに対するたゆまぬ努力を行っています。だからこそ検索をはじめメールやマップなど数多くのサービスをあれだけのレスポンスで処理することができています。
 グーグル・ビジネスモデルの裏側で、エンジニア達は何を考え何を作っているのか。そんな秘密をかいま見ることができるはずです。


Webサイトの提案に困っていませんか?~ 経営課題とWebサイトをきちんとリンクさせる7 の手法 ~

Webマーケティングは単なる広告でも、Web活用によるコミュニケーションの効率化でもありません。企業におけるITシステムの改善が単にシステム面での改善ではなく、クリティカルな業務の改善であるように、本質的なWebマーケティングは企業が直面する経営課題そのものを解決します。その対象は販売促進などの販売プロセスだけでなく、人材などの調達プロセス、社内教育のプロセスにも及び、まさに企業経営の縮図といえます。今回は経営課題をシックスシグマの考え方を用いてWebへ変換して解決案を導く手法をご紹介します。

 今回のデブサミにでは「マーケティング・テクノロジー」という新しいゾーンを設けました。これはシステム開発の中でもマーケティング系のサービスにおいてビジネスとITの距離が非常に近くなっていると感じているためです。そこで、今回は棚橋さんミツエーリンクスをお招きし、Webサイトをテーマに本質を存分に語っていただきます。
 ミツエーリンクスは、Webサイト構築のためにシックスシグマの導入に取り組んでいるという変わったというか、ものすごいことをやっている会社です。もちろんブラックベルトのメンバーも在籍しています。
 棚橋さんが語る「Webサイト論」も、Webサイトを単なる広告ツールとだけに捕らえずに企業の持つ課題への明確なアプローチ方法として紹介します。Webサイトというテクノロジーがビジネスにどういった解を与えるのか、これまた面白い視点です。


出張Shibuyaイベント ~ Shibuya.pm presents "Shibuya.js x Shibuya.pl mushup night" ~
 関わっているというか、ちょびっとお手伝いぐらいですが、あのShibuya.*イベントがデブサミにやってきます。応募開始5分で300人を集めるという怪物イベントですが、中身は"はてな"、ライブドア、シックスアパートといったWeb2.0の先端エンジニアがそれぞれが興味をもっていることを紹介しあうという、ただただ濃いイベント。ともかくギークが何を考えているのか知りたいのならばぜひ!まだ、席はある(はず)。

 デブサミが始まるまで、関連のエントリもなるべくしていきたと思っています。では、会場で!

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2006年12月16日 22:45に投稿されたエントリーのページです。

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