naoyaさんが、 最近のブックマーク で
人が少ないときは偏ってるからだめだー人が増えてきてマスに近づいてきたら衆愚だー
と言われて悲しい(笑) 。
と悲しんでいるわけですが、danさんの"Crowds"は「みんな」じゃないと合わせて考えるに、ブックマークが投票だからだめってことですかね?
本来の群集の叡智ってOSSのようにプロセスの多様性の話です。それが対象物に対する"判断"になってしまうと、どうしても寄る。それは民主主義における投票と同じ。
「はてなのユーザー層が偏っているからねぇ」ということを良く聞きますが、実際には多様なはずです。それを薄めてしまっているのは、はてブが、それをうながす仕組みになっているからかもしれません。
danさんいわく、
例えば本書が取り上げた「群衆の叡智」の例である株式市場は、かならず「敵」が存在している。「みんな」が売るときに「敵」が買い、「みんな」が買うときに「敵」が売るから、取引が成立するのだ。市場がなぜ賢くなるか?参加者が「同志」にならないことが制度的に担保されているからだ。
というわけで、はてブも「同志」にならないことがシステム的に担保されていたらいいのかな?株式市場という感じで言えば、マイナス(?)のブックマークができたり、重み付けができたり。これははてなアイデアの予測市場ですね。
ま、ブックマークってなんだ、という根本的な議論にもなっちゃうわけですが。サマリされて数値化された数って何の意味があるのだと。なんでもかんでも集めれば叡智ってわけではないのは確かなのでしょう。
っていうエントリを書くと、どれくらいはてブされるのでしょうか。コメント欄に、ぜひ「+1」とか「-3」とかつけてください(w
