WEB+DB PRESS Vol30(2005/12/22発売)の特集1「DI時代のアーキテクチャ設計入門」において、第1章と第2章を寄稿しました。共著はギガプライズ田中さんです(ブログ:天使やカイザーと呼ばれて)。
第1章は「DI時代のアーキテクト - ソフトウェアアーキテクチャを見据えた設計とは」。僕はアイデアのみで田中さんが執筆。アーキテクトに焦点を当て、プロジェクト開発での実装を実現するための開発のフレームワークが重要だと書かれています。具体的には規約をどのように運用していくべきかということですかね。ま、DIには一切関係のない内容のですが(w、DIであればこうした運用に柔軟性が出るという指摘を行っています。
第2章は「DI時代のJava EE(J2EE)アーキテクチャ - DIの本質とその効果的な導入とは」。僕が執筆。個人的には良い感じに書けたと思っています(某記事での反省をいかしてありますので)。
「DIはアーキテクチャを柔らかくする」という視点から、EJB2とEJB3の比較、およびDI対応アプリがどんどん柔らかくなっていく様子をテスタビリティを中心に記述しました。ポイントは、既存の(ちゃんとした)アーキテクチャを変えることなくDIは導入できるところでしょうか。一般的な3層アーキテクチャにおいて、ロジックがどんどん分解されている過程は、けっこう面白いと思います。
サンプルアプリもダウンロードできるようになっているので、これは試していただけるとありがたいです(たぶんココから)。
あと「EJB3は柔らかくなっただけで軽くはなってねぇ」という指摘に、もっと毒を込めても良かったのですが自粛しました。はい。
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