« 環境心理学をシステム開発に応用できるか | メイン | ロッド・ジョンソン in JavaWorld DAY 2005 »

WEB+DB PRESS「"JSF拡張型Struts"Shale」を寄稿

WEB+DB PRESS Vol27(2005/6/24発売)に、「"JSF拡張型Struts"Shale」をいう記事を寄稿しました。特集1"[実践!]Seasar2/Spring & オープンソースJSFによるWebシステム設計"の第9章になります。共著は田中洋一郎さんです(ブログ:天使やカイザーと呼ばれて)。

久しぶりに思いっきり技術系だったので楽しめました。以前にエントリした「Struts1.Xって、もう古いよね」にも書きましたが、Strutsが古くなる中、これまでのStrutsに対する様々なフィードバックの集大成といったところでしょうか。

Strutsの良いところ、JSFの良いところを持ち合わせた注目のフレームワークです。ていうか、JSFって、よく考えられているなぁーと関心しきりでした。コンテナアプローチのIoCアーキテクチャとして拡張可能なようによくできています。なんていうんでしょうか、複数のコンテナを動的に組み合わせている感じが面白いですね。コンテナをまたいでのルックアップになるので、どのコンテナ優先されているのかドキドキしてしまうのですが、名前がかぶらないように注意していれば現実的には問題ないわけですよね。
あとAjax対応とか、ちょっと考えてあってマククラナハン氏の貪欲さを感じます(ちなみに、まったくJSFに関係ない方法なので、どんなアーキテクチャにでも導入できるという点では知っておいて損は無い技です)。

Shaleを知るというのはJSFの内側、つまりJSFの裏の顔を見ることになります。JSFというとEoDの代表格ですが、拡張可能なようにしておくためには、こんなアーキテクチャにするんだというのがお分かりいただけるはずです。紙面の都合上、具体的にJSFをどう拡張しているのかというのは書けなかったのですが、コード追っておいただけると楽しいかなと。

よろしければ、ご一読ください。


4774123986WEB+DB PRESS Vol.27
WEB+DB PRESS編集部


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.arclamp.jp/mt33/mt-tracback.cgi/1448

コメント (1)

どうも,共著のよういちろうです。(w

JSFは拡張性を十分に考えてある分,JSF対応の開発環境を作る側からすると,非常に悩みの種でしょうね。JSFがEoDの代表格と言われる理由の一つに「.Net」並みの開発環境の登場があげられますが,JSF対応開発環境がそのままShaleも使えるようになるのかどうか,興味があるところです。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2005年06月20日 14:00に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「環境心理学をシステム開発に応用できるか」です。

次の投稿は「ロッド・ジョンソン in JavaWorld DAY 2005」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by
Movable Type