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イチロー

イチローは好きなスポーツ選手の一人だ。

僕は、何事も極めれば極めるほど、そこに論理性があると信じている。傍目から見れば勘や感覚が鋭いと見えるかもしれないが、本人からしてみれば論理性がある。だからイチローは、どんなにすごいプレーでも、

自分のプレイに驚きはありません。 プレイそのものは自分の力の範囲内です。 第三者からこれだけの評価を受けたことに驚いています。

と言う。ホームランキャッチでも「こういう状況を想定して練習していましたから」とさらりと言ってのける。だからこそ、イチローは自分を天才だとは思っていない。

ぼくは天才ではありません。 なぜかというと自分がどうしてヒットを打てるかを説明できるからです。

イチローがいう「形」("長く続く強い発見"とも表現している)があるからこそ、なせるわざなのだろう。

イチローでも、クリステンセンでも、複雑系でも、アジャイルでも同じ事を学べる。本質的な規則(形)を知りさえすれば環境の変化に適応できる。ただイチローがすごいのは、その規則のすぐそばまで近づいているということなのだろう。


そこに規則があると信じて探求するのと、なにも考えずに過ごすのでは大きな違いがある。僕は信じている。いつか僕の「形」が説明できる日が来ることを。




4835615123イチロー 262のメッセージ
『夢をつかむイチロー262のメッセージ』編集委員会


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コメント (2)

HgCdTe:

yusukeさんと同じ様に感じていました。

ある対象に対して、頭の中に伸縮自在(縮小拡大や
概念の上下階層の行き来が自在)な絵が浮かんでくるか
どうかが重要かと思っています。

感覚的な表現で申し訳ないのですが、えてして、
対象を正しく捉えていれば、「こっちから見ると
ああで」とか「この場合はこうで」と正しい判断を
瞬時に行なうことができます。

対して、間違っている場合は、頭の中の絵を動かせ
なかったり、しっくりこないことがままあります。

yusukeです。HgCdTeさんコメントありがとうございます。
スポーツでは絵が浮かぶ対象が「自分自身」になるかなと思います。自分自身をいかに客観的に分析し修正できるのかが重要な気がします。
たぶんシステム開発も同じで、自チーム、自企業をいかに客観的に見れるかがポイントかなと。ま、とっても難しいわけですが。

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2005年06月15日 11:15に投稿されたエントリーのページです。

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