« 失敗するという成功 | メイン | あこがれ感の演出を行う小売業 »

個人主義という組織論

個人主義とは、個人が尊重された組織論のことだと思う。個人の才能を配置し、それらが有効に機能するためには、枠組みが必要だ。世の中の正論を、ただやれといわれても、出来ない人はいる。かといって、枠組みは、手取り足取り教えることとは違う。あくまでも個人を尊重し、全体最適を目指すための方法に過ぎない。

元Apple、現マクドナルドのCEO原田さんは、趣味がJazzだそうだ。Jazzを組織に例えてこういった。Jazzには、コラボレーションする部分もあれば、ソロもある。良い組織とは、それぞれにおいて最適に権限が与えられ、それぞれに助け合うことだと。

Jazzがアドリブの音楽といえども、コード進行にルールがある。それは、個人を縛るためのルールではない。個人を最大限に生かし、そのセッションを最高のものにするためのものだ。

個人主義とは、個人が尊重された組織論のことだ。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.arclamp.jp/mt33/mt-tracback.cgi/1318

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2004年05月24日 02:43に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「失敗するという成功」です。

次の投稿は「あこがれ感の演出を行う小売業」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by
Movable Type